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Aー33.TO DOリスト

  • 2025年8月29日
  • 読了時間: 4分

『TO DOリスト』について解説します


1年間は1日が365個積み重なった結果になります。計画を達成させるためには今日1日、何をするか考え、そして確実に実行することが大切になります。そのためには前日の終わり、あるいは当日のはじまりにTO DOリストを作成することを習慣化させることが必要になります。ここではその方法について解説します。

(問題解決のフロー図)


1.TO DOリスト                                     


今日1日、何をするか考え、その取り組み内容を紙に書き出したリストになります。


TO DOリストは決まった書式があるわけではありません。

スマホアプリやお気に入りの手帳にスケジュールを記入している人も多いと思いますが、1日の予定を1時間刻みで毎日立てていくことはなかなか難しく3日坊主で終わってしまうケースもあります。

TO DOリストでは「今日の目標を立ててそれを実行する」だけですのでメモ書きで十分です。

メモ程度で良いので目標を紙に書き、それを忘れないよう目に見える範囲内に置いておきます。

そしてひとつの作業が終わったら線で消し、次におこなう作業に取り掛かっていけば必然と1日の作業を処理することができるようになります。


TO DOリストで大切なことは続けることです。

どんなに素晴らしい戦略を立案しても実行しなければ意味がありません。

1歩でも半歩でも計画達成に向けて歩いていくことが何よりも大切になりますので、着実にゴールに向かうことができる「達成可能」な目標を立てることが必要になってきます。


「手の届かない計画を立てる」ことで失敗する例をよく目にします。

このような計画を立ててしまうと、スタートからモチベーションがなくなってしまうほか、計画が一度でも頓挫してしまうと、挽回すべく一歩や二歩進んだところで追いつけなくなってしまいます。

そうすると途中で「どんなに頑張っても、やるだけ無駄」と諦めてしまうようになります。

人のモチベーションとは怖いもので、一度でも諦めの気持ちを持ってしまうと、簡単に達成できることでも全くできなくなったり、できない自分に対し「どうせ・・・」とネガティブな思考に陥ってしまいます。

失敗体験は負け癖をつけるだけです。

ひとつでも多くの成功体験を積むことで勝ち癖をつけることが、問題解決を効果的に進めるための必要な要素となります。


別の記事で記載した『カフェ』で考えてみます。

4月中の実行を計画したものに「外部検査機関で新種のコーヒー豆と人気のオリジナルブレンド、定番品の成分(苦み・酸味・コク)を調べる」がありました。

仮に検査機関での検査に2週間かかるとすれば、4月15日までにはサンプルと依頼書を検査機関に到着させることが必要になります。

仮に郵送に2日間かかるとすれば13日には発送しなければ間に合わなくなってしまいます。

またサンプルは成分を調べるための検体になりますので複数検査を依頼する際は、いずれの検体も同じ条件で採取されたものでなければなりません。

すると13日に新種のコーヒー豆と人気のオリジナルブレンド、定番品の3種類を焙煎することが必要になります。

その日が繁忙期であるならば、その前日に準備する必要がでてきます。


上記はあくまでも例にはなりますが、期日内の実行を達成させるためには、ゴールとなる日から逆算し、「いつまでに」「何を」しなければならないか、それを明確にしておくことが重要になります。

検査機関での成分検査以外に4月中に実行することはほかにもありました。

それら各取り組みを行う上で逆算したTO DOリストは下記になります。

TO DOリスト

前日からのやり残し

□ 古いコーヒー豆の廃棄処理

□ 銀行への振り込み


本日中におこなうもの

□ 3種類のコーヒー豆の焙煎

□ 選別基準のルール作り

□ 友人(コーヒー鑑定士)との打ち合わせ



なお、前日におこなわなかったものは翌日の作業に追加されることになります。

月の上旬に作業が追加されてもまだ挽回できますのでスケジュールに与える影響はちいさいのですが、下旬になるとこれまでのツケが重なる結果、どれだけ頑張っても物理的に処理できない状況に陥ることもあります。

そのような状況に陥った場合、計画自体を延期させることになりますので計画達成は難しくなります。

少しずつでもコツコツと毎日実行していくことが計画達成への最短ルートになります。

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