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中小企業診断士/暮らし経営案内人


Bー5.貸借対照表(具体例)
『貸借対照表』の具体例について解説します 経営者、学生、主婦の3ケースをつくってみました。ここでは貸借対照表(家計簿)から現金預金(貯金)を増やすためのポイントについて確認していきます。 「生ハム」を加工販売している経営者A 貸借対照表 ある年の貸借対照表は以下の通りでした。 (貸借対照表:前年、前年比較) (評価指標) 現状評価(改善の方向性) 今年は前年と比較し資産は15万円減少。 負債が順調に減少しています。 現金預金が40万円増加した一方で、売掛金、棚卸資産も増加していますので注意が必要です。 当座比率、固定比率、借入金比率ともに改善。 主要因は黒字が維持でき、継続的に長期借入金が返済できている点にあると考えられます。 順調な経営と言えますが、依然として固定費や借入金比率が高い点は注意が必要です。 「卒業後の進路」を考えている大学生B 貸借対照表 ある年の貸借対照表は以下の通りでした。 (貸借対照表:前月、前年比較) (評価指標


Bー6.キャッシュフロー計算書
『キャッシュフロー計算書』について解説します キャッシュフロー計算書はお金(現金、現金同等物)の流れを見える化した財務諸表の一つになります。企業のお金の増減を表し 「健全性」を把握することができるようになります。 1.キャッシュフロー計算書 損益計算書 は一定ルールに則った数字の羅列に基づいて収益状況を見える化したものであり、実際のお金の流れを表したものではありませんので、 黒字であってもお金が増えずに商品や原材料、施設や機械などの”資産”に姿を変えることがあります。 実際のお金の流れを表したものは、キャッシュフロー計算書 になります。 お金の流れを把握することは非常に重要であり、例えば1億円の家を保有していても、自由に使えるお金がなければ支払いすることができなくなり、場合によっては経営(生活)が成り立たなくなり、黒字倒産(自己破産)する危険性もでてきます。 キャッシュフロー計算書は、 事業によるもの(営業キャッシュフロー) 、固定資産の取得など 投資によるもの(投資キャッシュフロ


Bー7.キャッシュフロー計算書(具体例)
『キャッシュフロー計算書』の具体例について解説します 経営者、学生、主婦の3ケースをつくってみました。ここではキャッシュフロー計算書のポイントについて確認していきます。 「生ハム」を加工販売している経営者A 貸借対照表 ある年の損益計算書、貸借対照表は以下の通りでした。 (損益計算書:今期、貸借対照表:前期、今期、前年差) (ウォーターフォールチャート) (キャッシュフロー計算書パターン) 現状評価(改善の方向性) 営業キャッシュフロー543万円、投資キャッシュフロー0万円、財務キャッシュフロー△126万円となり、キャッシュの増減額は417万円になります。 経営者Aは個人事業主であるため、キャッシュの増減額417万円から生活費を377万円使っていますので、残りの40万円が事業として残る現金預金になります。 実際に事業における現金預金の推移を確認すると、前期210万円が今期40万円の増加により今期末は250万円になっています。 キャッシュフロー計算書パターンでは「営業キャッシュフロー:+、投資
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