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中小企業診断士/暮らし経営案内人


Aー11.ブレインストーミング
『ブレインストーミング』について解説します アイデアは人の数だけ存在します。多くの意見、アイデアを集めることで現状の把握や問題の追究、課題解決策の立案などの精度を高めることが可能になります。ここではその方法について解説します。 (問題解決のフロー図) (1)意味 MECEに近づけるために多くのアイデアを出すこと です。 ひとりで考えるとMECEにならない可能性もでてきます。 それは 思い込みや先入観などパターン化した思考が新たな可能性を見つけ難くする からです。 3人寄れば文殊の知恵ということわざがある通り、様々な思考を持った複数人で意見を出し合ったほうが新たな可能性を見つけやすくなります。 従って、ほかの人の意見を聞く、あるいは視点を変えて考える必要があります。 (2)具体例 例えば「 良いお店の雰囲気 」について考えたとします。 Aさんは「 ハード面 」から照明が明るい、清潔感がある


Aー12.論理的推論
『論理的推論』について解説します 問題解決に際しては、事実を積み重ねて真因を掴み、仮説を立てることで改善の方向性を導きます。論理的推論の手法である演繹法と帰納法を身につけることでそれらを効果的に機能させることができるようになります。ここではその方法について解説します。 (問題解決のフロー図) 1.演繹法 一般的かつ普遍的な事実、様々な事実・事例から結論を導き出すこと です。( 抽象⇨具体 ) (演繹法のイメージ) 別の記事で記載した『カフェ』の外部環境の脅威は「コーヒー豆、エネルギーコストが増加している」「町の小さなカフェの倒産件数が増加している」でした。 仮に「コーヒー豆のコストが増加している」を業界の普遍的事実と想定し、具体的な事実・事例として「町の小さなカフェは倒産が増えている」との関係を演繹法で考えてみます。 「町の小さなカフェ」はコーヒー豆を利用していますので「コストが増加している」を導くことができます。 しかしながら「倒産件数の増加」は必ずしもコーヒー豆


Aー13.包括関係
『包含関係』について解説します あるテーマについて、関係性の大小を整理することは思考の混乱を防ぐことにつながります。関係性については数学や論理学で厳密に定義されていますが、それらは難しいので、ここでは問題解決を進める上で必要となる知識のみ「イメージ」として意識してもらえる程度に解説します。 (問題解決のフロー図) 1.内包と外延 「内包」はあるテーマを構成する部分像 、 「外延」は全体像 を表します。 例えば、日本を北海道、本州、四国、九州・沖縄の4つの島に分けたとします。 ここで日本と北海道との関係を考えたとき、 日本は4つの島を構成する全体像になりますので「外延」 、 北海道は日本を構成する部分になりますので「内包」 と言えます。 また北海道の県庁所在地である札幌市を考えたとき、 北海道は札幌を含む市町村を構成する全体像になりますので「外延」 、 札幌市は北海道を構成する部分になりますので「内包」 と言えます。 つまり 「内包」と「外延」は、テーマを比較した際に大小
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