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中小企業診断士/暮らし経営案内人


Bー11.損益分岐点売上高(具体例)
『損益分岐点売上高』の具体例について解説します 経営者、学生、主婦の3ケースをつくってみました。ここでは変動費率、損益分岐点売上高、安全余裕率から確認できる現状について解説していきます。 「生ハム」を加工販売している経営者A 「変動費」は売上原価、「固定費」は必要経費が該当します。 今期の売上高は1,920万円、変動費は742万円、固定費は422万円でしたので変動費率と損益分岐点売上高、安全余裕率は下記の通り計算できます。 ・変動費率α 742万円/1,920万円≒0.387 ・損益分岐点売上高 422万円/(1ー0.387) ≒688万円 ・安全余裕率 (1,920-688)万円/1,920万円 ≒0.642(64.2%) 上記の変動費率および損益分岐点売上高と実際の売上高との関係を図示すると下記のグラフになります。 (経営者Aの損益分岐図表) 変動費率0.387、損益分岐点売上高688万円、安全余裕率64.2% でした。 売上高に対する固定費の割合が低く安定しています。..


Bー13.ECRS(具体例)
『ECRS』の具体例について解説します 経営者、学生、主婦の3ケースをつくってみました。ここではECRSに基づいた改善案について解説していきます。 「生ハム」を加工販売している経営者A 原料肉が経費のなかで最も高い50%を占めています。 そこで「原料肉の抑制」について考えてみます。 原料肉は長年付き合いのある業者より仕入れています。 現在は購入毎に見積もりを入手し、交渉の上で購入しています。 これを 年間契約で購入 できないか話を進めます。 承諾を得ることができれば、これまで複数回行ってきた契約に至るまでの一連の作業が1回の作業で済むようになります。 また原料肉の入荷についても、これまでは注文毎に納品してもらってきましたが、今後は 2回/月の入荷に変更し、自社の冷蔵庫で在庫を保管 することにします。 これにより配送運賃を削減することができるようになります。 その他、調理の作業効率を上げることを目的に 予め下処理済みの原料肉を仕入れる ことにしました。 納入価格は若干上がりましたが、それでも.


Cー5.「食品安全」リスクの洗い出し(具体例)
『食品安全』に関するすべてのリスク 食品安全は生物的、化学的、物理的の分類で厚生労働省や消費者庁のデータ、ISO関係サイト、書籍などの情報を参考にリスクを洗い出していきます。 1.分類 生物的リスク ・細菌やウイルス、カビなどの微生物 や寄生虫によるリスク 化学的リスク ・洗剤や殺菌剤、殺虫剤などの化学物質、 食品に由来する食品添加物や残留農薬 包装資材に由来する重金属類によるリスク 物理的リスク ・異物混入によるリスク 2.食品安全のリスク一覧 参考までに食品安全に関するリスクを一覧化すると下記の通りになります。 ・カテゴリー:食品安全 ・分類 :生物的、化学的、物理的 (食品安全リスク一覧) 細菌やウイルスは何万種類と存在し、化学製品(物質)も何万製品も発売されています。 異物混入に関しても、毛や虫、無機物などを数え上げればキリはなく、ほんとうにそれらを全て抽出で
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