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中小企業診断士/暮らし経営案内人


Aー36.予実管理
『予実管理』について解説します 予実管理の方法としては 収益管理で利用される予実管理表と工期管理で利用されるガントチャートがあります。どちらも進捗管理を行う際に利用されます。ここではその方法について解説します。 (問題解決のフロー図) 1.予実管理 予実管理表は 予算と実績を記載した表になります。 通常は収益管理に利用され、前年実績や予算(計画)と実績を比較することで進捗度合いを確認することができるようになります。 実績を前年や予算と比較することにより、例えば「前年より売上高は上がっていて総利益が下がっている」のであれば販売単価が下がっていることがわかり、また「総利益が計画より上がっていて営業利益が下がっている」のであれば経費が増えていることがわかります。 従って、今後の対応としては販売単価を上げる、あるいは経費を下げるなどの対策をおこなうことで 計画達成に向けて軌道修正する ことが可能になります。 別の記事にて計画を策定する際はSMARTに留意することと記載しま


Dー8.検証
『 検証 』について解説します 定めたルール(基準)は、きちんと守られているか否か、第三者がチェック(活動内容の検証)することが必要になります。ここではその検証方法についてにご紹介します。 1.検証の種類 ここで解説する検証は『会社が定めたルール(基準)が守られていることを、利害関係の無い第三者が確認する活動』と定義します。 各職場には複数人の仲間がいます。 「普段から仲間同士でお互いにチェックし合っているので問題ない」と考えるかもしれません。 確かにそのチェックも必要ですが、自分たちでチェックすることは自作自演と評されることもありますので、 利害関係の無い第三者(別部門、別組織)がチェックすることでその信憑性が増します。 ルール(基準)はトラブルの発生を未然に防ぐために制定するものになりますので、 守ることだけが重要ではありません。 守れないルール(基準)を制定しているのであれば、それを修正することが必要になります。 ”できないこと”を”できている”ように振舞う行為が


Eー4.リスク分析を再実施すること
『 リスク分析の再実施 』について解説します 事故・トラブルの発生、あるいは検証で不備が見つかった際は、リスク分析を再実施することで抜けや漏れを無くします。再実施する際は、これまで行ってきたリスク分析をさらに深堀りするなど、当初実施した方法とは異なるアプローチで実施していきます。ここでは、再実施する際に有効な方法についてご紹介します。 1.現状分析の細分化 『Eー3.管理運営ルール(体制)を策定すること』 ”4.どこまで現状分析(標準化)するか?” にて、 まずは工程レベルで分析 し、 その結果、事故・トラブルが発生した、あるいは検証で不備が見つかったのであれば、 さらに工程から作業、動作にまで細分化してリスク分析を実施する と 記載しました。 この内容の追加として、「 動作は、弱者の立場でリスク分析をおこなう 」ことをお薦めします。 作業を ”動作単位”にまで細分化して、さらにその動作を行う弱者の立場でリスク分析を実施していくこと によって、同じ動作であっても、体力や性別で
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