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中小企業診断士/暮らし経営案内人


Aー5.VRIO分析
『VRIO分析』について解説します VRIO分析は自社(自分)を構成する内部環境を価値/希少性/模倣困難性/組織の4つの視点で調べて情報を整理するときに活用します。VRIO分析によって勝負できる「強み」が見つけられるようになります。ここではその方法について解説します。 (問題解決のフロー図) 1.集める情報 (1)自社(自分)の成り立ち 1)歴史 企業)社史、創業、経験、受賞表彰、 失敗例 など 個人)自分史、年齢、学歴、職歴、経験、 受賞表彰、失敗例 など 2)雰囲気 企業)理念、社風、CI、事務所、工場 など 個人)信念、性格、外見、ファッション など 3)資産(有形) 企業)資本金、固定資産、備品、消耗品、 借入金 など 個人)預貯金、資産、借金 など 4)資産(無形) 企業)取引先、仕入先、社員、ノウハウ、 特許、情報 など 個人)知人、家族、スキル、資格、情報 など 5)その他


Aー6.VRIO分析(具体例)
『VRIO分析』の具体例について解説します 経営者、学生、主婦の3ケースをつくってみました。①自社(自分)の成り立ち、②価値、③希少性、④模倣困難性 について解説します (問題解決のフロー図) 「生ハム」を加工販売をしている経営者A ①自社(自分)の成り立ち 【歴史】 経営者Aは精肉店(個人事業主)の長男。小学生の頃から店を手伝ってきたため、肉については熟知している。高校を卒業すると地元の食肉加工会社に就職し製造と開発に携わった。入社10年が過ぎた頃、大量生産で製品を作ることに疑問を感じるようになった。実家の精肉店で販売する製品は添加物を使わず、肉の旨味を引き出せるよう肉質を重視していた。ゆえにその日に使用する肉質を見極め、配合を微調整していたが、現在の会社ではどのような肉であっても決められた添加物を投入し製造していた。会社では食肉加工の技能検定を取得。また品質管理に関する知識も得ており、会社で学んだ知識を実家の精肉店で活かそうと考え退職した。実家の精肉店に戻るとまずは新商品開発にチャレンジし


Aー7.SWOT分析
『SWOT分析』について解説します PEST分析で導いた外部環境とVRIO分析で導いた内部環境を整理し、外部環境は機会/脅威、また内部環境は強み/弱みの視点で現状を把握するときに活用します。言い換えると現状分析のまとめ(完成形)であり、問題解決する際は、このSWOT分析から戦略・戦術を導いていくことになります。ここではその方法について解説します。 (問題解決のフロー図) 1.集める情報 (1)外部環境の機会 PEST分析 で設定した「テーマ」にとって チャンスに変えることができる 事実 企業)「飲料」 ⇨ 気温上昇 「ロボット」⇨ 人手不足 個人)「進路」 ⇨ 売り手市場 「貯金」 ⇨ 金利上昇 (2)外部環境の脅威 PEST分析 で設定した「テーマ」にとって チャンスを失うかもしれ
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