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中小企業診断士/暮らし経営案内人


Aー8.SWOT分析(具体例)
『SWOT分析』の具体例について解説します 経営者、学生、主婦の3ケースをつくってみました。詳細はこれまでの具体例を参考にしていただき、ここでは①機会 ②脅威 ③強み、④弱みについて解説します (問題解決のフロー図) 「生ハム」を加工販売をしている経営者A ①外部環境分析(機会) イタリアからの生ハム輸入禁止が続いている 生ハムの国内生産量は年々増加傾向にある 家庭で作るおつまみがマンネリ化しつつある ②外部環境分析(脅威) コロナによる「家飲み」でおつまみの需要が高まっている すでにチーズやアボカドを生ハムで包んだ商品が発売された ③内部環境分析(強み) 新しいことへのチャレンジ精神 家族経営ゆえに追及できるこだわりの生ハム 留学経験を活かした食肉加工品以外のイタリアン商品の開発 ④内部環境分析(弱み) 家族で経営しているため、新規雇用しても店舗の雰囲気に慣れない イタリア料理は勉強したが、食肉加工に関する資格しかない 職人気質で経営、営業経験がない 「卒業後の進路」を考えている大学生B


Aー9.問題把握(フレームワーク)
『問題把握で活用するフレームワーク』について解説します 現状分析の結果を参考に自社(自分)の問題点を把握していきます。問題を把握する際に活用するフレームワークに、これと言ったものはありません。ここでは問題把握のみならず、現状分析や課題抽出などでも頻繁に活用できるフレームワークについて解説します。 (問題解決のフロー図) 1.MECE 抜けや漏れ、やダブりなく 情報を整理していくこと です。 検討段階で漏れ(抜け)やダブりがあると、 結論を導く段階で本来検討すべき内容を見落としてしまう危険性 があります。 そのような状況にならないように情報を整理していくことが必要になります。 2.ブレインストーミング MECEに近づけるために 数多くのアイデアを出すこと です。 ひとりで考えるとMECEにならない可能性もでてきます。 それは思い込みや先入観などパターン化した思考が新たな可能性を見つけ難くするからです。.


Aー10.MECE
『MECE』ついて解説します MECEは問題解決する際に重要となるフレームワークです。現状の把握や原因の追究、解決策の立案などを考えるときに導かれる結論は人によって異なりますので、抜けや漏れ、ダブりを無くして情報を整理していくことによって精度の高い結論に導くことができるようになります。ここではその方法について解説します。 (問題解決のフロー図) 1.意味 情報を抜けや漏れ、ダブりなく整理していくこと です。 検討段階で情報の抜けや漏れ、ダブりがあると、本来検討すべき内容を見落としてしまう危険性がでてきますので、 検討の際は、常にMECEを意識しながら情報を整理していくことが必要 になります。 (1)漏れ(抜け) 検討する際に必要となる情報が入っていないこと です。 例えば、「コーヒー豆」の経路を考えてみます。 コーヒー豆は輸入していますが、検討を国内入荷からスタートしてしまうと、農場の天候・気候、カントリーリスク、為替と言った 国外事情の検討が疎かになってしまいま
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