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中小企業診断士/暮らし経営案内人


Dー9.コーチング
『 コーチング 』について解説します ルール(基準)が守られない時は、指導が必要になりますが、権力で従わせようとしてはいけません。ここでは有効な指導方法についてにご紹介します。 1.権力で従わせようとするときの弊害 厳しく指導することによりルール(基準)が守られるようになると考えている人がいるかもしれませんが、このサイトではお薦めしません。 人にはそれぞれの個性、プライドがありますし、注意されたい人などいません。 ましてや大人になってから注意されるわけですから、反発するケースも出てきます。 それを我慢して従っている人は 「やらされた感」が強く、ルール(基準)を守っているように見せているだけに過ぎません。 この状態に陥ると、従業員の管理者や会社に対する想いが無くなり、お互いの信頼関係が無い「 仮面ルール(基準) 」になっていますので真の改善に繋がることはありません。 別の記事で組織の有効的な状態は「 共通の目的 」「 貢献意欲 」「 コミュニケーション 」( 組織の3要素 )にあると記載しまし


Eー7.全従業員に周知すること
『 周知の方法 』について解説します 周知は簡単なようでとても難しい取り組みになります。その理由は、単に伝えることではなく、理解と納得を得てもらう必要があるからです。理解と納得を得るためにはそれなりの伝え方が必要になります。ここでは周知の方法としてどのようなものがあるかについてご紹介します。 1.周知方法 1.定例会(朝礼、夕礼 など) これまでの状況とは異なる 小さな変更(=誤認やミスが起こる可能性が低いマイナーチェンジ) 、あるいは行政や業界団体からの外部情報や社内の連絡事項は、定例会で管理者が管下の作業者に自分の言葉で伝えます。 【注意事項】 別の記事にて「管理者が直接伝えられない時は、伝達者を決め、伝えること」と記載しました。 作業に直接かかわらない事項の連絡であれば、それで問題ありませんが、 作業に直接かかわること、特に4M変更に関しては必ず管理者が直接、管下の全従業員に周知することが必要になります (指揮命令系統の一元化)。 2.職場ミーティング これまで


Eー8.長期記憶に残すようにすること
『 長期記憶へのインプット 』について解説します 記憶は情報を覚え込み(銘記)、その覚えた情報を忘れないように保持し、さらに保持した記憶を必要に応じで思い出す(想起)ことで完成します。ヒトは忘れる生き物です。如何にして銘記し、保持し、想起するか?ここではそのヒントについてご紹介します。 1.銘記 1.共感できるストーリーで話す 「あるある」エピソードに近づけて共感できるストーリーで話すようにします。 【注意事項】 ”覚えよう”とする気持ちが無ければ、周知したところで聞いた内容は右から左へと流れてしまいます。 特に”自分たちには関係が無い”と感じる内容になるほど、その傾向は強まりますので、 如何にして当事者意識を持ってもらうか?がポイントになります。 当事者意識を持ってもらうためには、一般的に 「あるある」エピソードで話すと親近感を覚えます。 それは同じ経験を共有化できているからであり、例えば、事故・トラブルが発生した裏に「忙しかった」「人がいなかった」「大丈夫だと
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