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中小企業診断士/暮らし経営案内人


物事を整理して考える時のポイント
別の記事にて、MECE、ロジカルツリー、ブレインストーミングについてご紹介しました。 この3つのフレームワークは物事を整理して考える際に役立つツールになります。 ここでは「職業」をテーマに物事をどのように整理していくか実際にやってみます。 【ステップ1】情報収集 まずはインターネットや新聞、雑誌などの媒体、あるいは日常会話などで耳にする「職業」を考えられるだけ列挙します。 例えば、下記の通りです。 (アイデアベースの”職業”) ここでのポイントは” 思いつくまま列挙する ”ということです。 質より量。 これが大切になります。 【ステップ2】グルーピング① 【ステップ1】で集めた情報の共通点を見つけ、上位概念、同位概念、下位概念に整理し、グループを作ります。 例えば、下記の通りです。 上位概念としては”学校”、”私法人”、”公法人”、”個人事業主”、”フリーランス”、”不労所得者”、”無収入”を上位概念としました。 下位概念としては、上位概念に属する一般的な仕事としての肩書を列挙しました。 (”職業”の分類1) ここでのポイントは” 必要に応じ概念


工場運営のMECEは4M
別の記事にて、MECEについて解説しました。 一般的に工場では 4M(原材料、人、機械、方法)がMECE になります。 ここではその理由について解説します。 例えば、” 焼きそば”を作る時に必要なものは何か? ”について考えてみます。 前提条件として、”焼きそば”を『 ”麺”を水でほぐし熱を加えたもの 』と定義し、無人島、キャンプ場、屋台、店舗、工場の5パターンで必要なものを考えていきます。 パターン1 無人島 無人島では、 生きることを目的 に焼きそば(食事)を作ります。 無人島に人工物はありませんので、 自然界にあるものを活用して焼きそばを作る ことになります。 従って、水の代わりに海水、熱源としては太陽光で熱くなった平らな石を利用します。 これで焼きそばはできますが、それを 調理する人 が必要ですし、また調理する人が焼きそばの 作り方 を知らなければ作ることができませんので、作り方つまりレシピも必要になります。 パターン2 キャンプ場 無人島では”生きる”ために焼きそば(食事)を作りましたが、キャンプでは生きるためというよりも、 楽しむこと


リスクアセスメントは難しい?
別の記事にて、リスクアセスメントについてご紹介しました。 「食品安全、労働安全は難しい」との声を頻繁に耳にしますが、難しいところは専門的な知識であって、アプローチ方法自体は難しくありません。 目的とリスクが異なるだけで、どちらも同じ 「PDCAサイクルを回す」ことが成功の秘訣 になります。 【ステップ1】テーマの選定 まずはテーマを決めます。 生産に関するものであれば PQCDSME(生産性、品質、コスト、納期、安全、モラル、環境) 、 販売に関するものであれば4P(商品、価格、宣伝、場所/チャネル) や 3C(自社、他社、顧客) など、フレームワークをベースにテーマを決めると良いです。 【ステップ2】情報収集 テーマを決めた後は 分析対象で考えられ得る全てのハザード(リスク)に関する情報を収集します。 情報源としては、ネットや書籍を参考にします。 なおネットでは信憑性が極めて重要になります。 根拠として採用する上では信頼性の高い行政機関や大学関連のHPで公開されている情報を入手すると良いです。 【ステップ3】現状分析 自身の生活や成果物を生み出
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