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中小企業診断士/暮らし経営案内人


Eー4.リスク分析を再実施すること
『 リスク分析の再実施 』について解説します 事故・トラブルの発生、あるいは検証で不備が見つかった際は、リスク分析を再実施することで抜けや漏れを無くします。再実施する際は、これまで行ってきたリスク分析をさらに深堀りするなど、当初実施した方法とは異なるアプローチで実施していきます。ここでは、再実施する際に有効な方法についてご紹介します。 1.現状分析の細分化 『Eー3.管理運営ルール(体制)を策定すること』 ”4.どこまで現状分析(標準化)するか?” にて、 まずは工程レベルで分析 し、 その結果、事故・トラブルが発生した、あるいは検証で不備が見つかったのであれば、 さらに工程から作業、動作にまで細分化してリスク分析を実施する と 記載しました。 この内容の追加として、「 動作は、弱者の立場でリスク分析をおこなう 」ことをお薦めします。 作業を ”動作単位”にまで細分化して、さらにその動作を行う弱者の立場でリスク分析を実施していくこと によって、同じ動作であっても、体力や性別で


Eー14.会社に対する想いを熱くすること
『 会社に対する想い 』について解説します 組織が成立するためには「共通目的」「貢献意欲」「コミュニケーション」の三要素が不可欠であり、どれかひとつでも欠けている場合には不完全な組織として、組織が健全に機能しなくなります。ここでは共通の目的についてご紹介します。 1.共通の目的 1.企業理念を浸透させる 組織は同じ目的を持つ人々の集まりで形成されます。 組織内部の従業員がお互いに「共通の目的」を共有することで組織全体が同じ方向に向かって進むことができ、ひとつの組織として纏まりを以て機能することが可能になります。 多くの企業では経営理念が策定されています。 その経営理念を社内に浸透させることが目的の共有には必要です。 【注意事項】 浸透には視覚や聴覚を通じて従業員に認知してもらうことが必要になります。 聴覚 による周知方法としては、 方針説明会時の読み上げ 、 構内放送 、 定例会時の唱和 (ただし、従業員によっては唱和が苦痛に思っている人もいるかもしれませんので注意が必


Eー18.上長の意識づけを図ること
『 上長の意識づけ 』について解説します リーダーは、人と人、人と組織、また組織と組織を有効的に結びつけ、コミュニケーションを円滑化することで組織の意思決定や業務推進を支える潤滑油の役割を担っています。その上長の意識が低ければ、お互いの理解は深まりません。ここでは上長の意識づけを図るためのヒントについてご紹介します。 1.上長の意識づけ 1.責任と権限を与える 一般的に、組織設計には「 責任・権限一致の原則 」「 命令一元化の原則 」「 統制範囲の原則 」「 専門家の原則 」「 例外の原則 」の 5つの原則 があると言われています。 中小企業は、経営者と従業員の距離が近く、また人数が少ないために、”社員一丸で取り組もう!”との想いが強く、役割や責任と権限が曖昧になる結果、リーダーであっても”誰かがやってくれる” ”何とかなる”と甘えがちになります。 従って、役割のほか、責任と権限を明確にすることにより、上長の”リーダーとしての自覚”を促すことが必要になります。 【注意事項】
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