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中小企業診断士/暮らし経営案内人


Aー17.あるべき姿の創造(フレームワーク)
『あるべき姿の創造で活用するフレームワーク』について解説します あるべき姿には「現在」と「将来」の2つがあります。現在のあるべき姿は短期的な視点でのゴール、将来のあるべき姿は長期的な視点でのゴールを意味します。課題とは現在の姿とあるべき姿とのギャップを埋めるための要素になりますので、まずはゴールを決める必要があります。ここではその方法について解説します。 (問題解決のフロー図) MVV分析(ミッション・ビジョン・バリュー) 自社(自分)のミッション、ビジョン、バリューを定めます。 「ミッション」では、 外部環境に対し「何をやらなければならないか」 を定めます。 「ビジョン」では、ミッションで定めた”やらなければならないこと”を達成させるために 内部環境が「どのような状態にならなければならないか」 を定めます。 「バリュー」では、ビジョンを実現させるために 「どのように行動するか」 を定めます。 これらを明確にすることによって、従業員や取引先、消費者、社会に対して創業(操業)の想いを伝えることができる


Aー18.MVV分析
『MVV分析』について解説します MVVはミッション・ビジョン・バリューの略になります。このなかでビジョンがあるべき姿に該当します。ビジョンを明確にすることによって、従業員や取引先、消費者、社会に対して創業(操業)の想いを伝えることができるようになります。ここではその方法について解説します。 (問題解決のフロー図) 1.MVVについて ミッション(使命) 外部環境 に対し 「何をやらなければならないか」 を考えます。 ビジョン(あるべき姿) ミッションで定めた為すべきことを達成させるために 内部環境 が 「どのような状態にならなければならないか」 を考えます。 バリュー(価値) ビジョンを実現させるため 「どのように行動するか」 を考えます。 自社(自分)の価値基準がひとりよがりになってしまうと社会や消費者の価値基準からズレてしまう可能性もありますので、 自社(自分)の行動が、社会(消費者)に「どのような価値を与えるか」まで考えることが必要 になります。 そのため、ミッショ


Aー19.あるべき姿の創造(具体例)
『あるべき姿の創造』の具体例について解説します 経営者、学生、主婦の3ケースをつくってみました。ここではSWOT分析から導かれた外部環境と問題、またこれまでわかっている状況に基づいて①ミッション、②ビジョンを決めます。 (問題解決のフロー図) 「生ハム」を加工販売している経営者A SWOT分析 外部環境(機会) イタリアからの生ハム輸入禁止が続いている 生ハムの国内生産量は年々増加傾向にある 家族で作るおつまみがマンネリ化しつつある 外部環境(脅威) コロナによる「家飲み」でおつまみの需要が高まっている すでにチーズやアボカドを生ハムで包んだ商品が販売された 潜在的な問題 ① 熟成生ハムに代わる第2の柱(商品)が無いこと ② 将来のあるべき姿がないこと ミッション 「食品で感動を与えること」 (解説) まずは実家の精肉店ではなく食品加工メーカーに就職したこと、「素材を活かした商品づくりになっていない」との理由から会社を辞め実家の精肉店で新たな食品開発に着手したこと、食の知見を広げる目的でイタ
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